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艤装

2014年2月 9日 (日)

Elite 7 HDI の艤装

Elite 7 HDI、買ってきたままでは使えないので、用途に合わせて艤装します。まず電源コードは写真のようになにも付いていません。

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ワニグチを取り付けます。

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電源とトランスデューサーを繋ぐコネクタ部分。HDSと同じブルーコネクタです。

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このコネクタ、結構きついのです。かなり力を入れて回さないと奥まで入っていないことがあります。コツンと当たるところまで回すのが大事です。
ブルーコネクタ専用の回す工具?アダプタ?も販売しているようです。
自分は手力のみ。(笑)

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Elite 7 HDIの画面、横長なので3ウインドウは並べることができます。

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マイクロSDカード差し込み口、この部分、LMS-520cはスクリュウで蓋を固定、HDS-5はマグネットの磁力で固定となっていましたが、Elite 7 HDIは蓋全体がゴム製で挿入口付近が凸になっている部分に被せてしまう方式です。少し深くなっているのであまり心配は要らなさそうです。

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マイクロSDカード、ちっちゃいです。(笑)これで4GBまでは認識出来るそうです。複数の周波数を同時に打てるらしいのですが、その分、記録容量もいるのでしょうか?やってみないとわからないですね。HDS-5では6時間ほどでも1GBで余裕でした。

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スイッチオン

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さりげなく日本語なのですが、今までの英語の画面に慣れた自分にとってかなり違和感があります。(笑) あ、英語がわかる訳ではないですよ。なんとなくはわかっているけど、かなりいい加減です。それでも使っているうちわかってくるので抵抗感はありませんでした。日本語になっていることが、なんとなくまだ馴染めません。(笑)

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HDS-5から外したボールマウント部

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ブラケットに取り付けますが、HDS-5と穴ピッチは同じです。

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本体を取り付けます。

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トランスデューサーの固定ですが、これは手漕ぎボート用に購入した吸盤ボードです。川奈観光ボートハウスではElite 7 HDI用に穴の追加加工したものを販売してくれているのでラクチンです。

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今までトランスデューサーを取り付けていた支柱の作っていた頃の写真です。トランスデューサーが小さいです。

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金具をホームセンターで購入、ピッタリの物が無いのではみ出しています。後で仕上げないと駄目ですね。

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大きいけどそれなりに付けることができました。

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このまま使えそうなので大がかりな改造は不要のようです。

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そういえば、注意したいのがこのカバー、HDS-5等は付属していたのですが、Elite 7 HDIは別売です。もう一度川奈へ走りました。(笑)

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さてあとは、実釣するのみです。楽しみです。(笑)

2013年3月10日 (日)

ロッドホルダー交換です

2013/3/10 カヤックのGPS魚探周りとロッドホルダー部分はなんだかんだといじくりまわしています。(笑)

最初は使い勝手を考えて手元近くに配置していました。
でもあまりにも近すぎて乗り降りも引っかかる状態・・。
ホビーの構造上どうしても足漕ぎがあるだけ、前側の余裕が作りにくいのです。
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そこで、1月に構造を2階建てにしてGPS魚探とロッドホルダーを前方へ移動しました。
これで乗り降りは楽になりましたが、ロッドホルダーの角度を変えるのが少し遠めでやりづらい・・・。スコッティのホルダーは一度抜いて、角度を変えて差し込むのですが、これがきつい・・。
それと竿をぐさっと差し込むだけなのですが、外側に向けてセットした時、竿尻が足漕ぎ側へ大きくはみ出します。

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そこで海遊社で購入したのがラーク900。http://www.kai-you.com/

Img_0714

チビラークと受太郎のセットでスクリュウとドリルまで付いたセットです。
受太郎は特に必要としなかったのですが、このタイプのロッドホルダーで一番安いのがこれでした。

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取り付けた感じはこんな風になりました。

Img_0739

リールの位置がかなり前になるのが気にはなりますが、足漕ぎとの接触を考えればもう少し前に出せばOKです。角度変更も力は要りません。

Img_0748

小径用のスリーブも付属しているのでかなり細い竿も固定できます。

Img_0750

自作の黄色い艤装台(?)ですが相次ぐ変更に穴だらけです。(笑)
でもカャック本体には穴が開かないので、おもいっきり改造できちゃいます。(笑)

2013年1月 6日 (日)

艤装 初め

2013/1/6 以前よりロッドホルダーと魚探の位置がシートに近すぎるのが気になっていました。特に乗り降りの際、長い足が引っかかるのです。(笑)
また左側のロッドホルダーは取り付けている板がふにゃふにゃ状態で、板全体の固定方法もタイラップが外れやすくイマイチだと思っていたのです。
そしてレボ13になってからアンカーのクラムクリートはずっと付けていません。

Imgp4758_2

まず邪魔なものを取り除きます。

Imgp4760_2

左側のロッドホルダー取り付け部は不要なのでカットします。

Imgp4763

くるくる艤装のロープが通る部分を確保して、ブロックを取り付けます。

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横から見るとこんな感じ。

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更にブロックを追加。

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ロッドホルダーと魚探取り付けの板を上に付けます。

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こまごまとしたものを取り付け完成です。
茶色のプレートは磁石、黒いプレートはスポンジです。
それぞれ針をくっつかせたり、餌木やルアーを刺しておく場所です。
位置的にかなり前方へ移動したので、乗り降りは少し楽になりました。
右のロッドホルダー下部にアンカーのクラムクリートも取り付けました。

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固定方法は穴を開けて外れにくくしました。

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バドルを引っ掛けるフックも取り付けました。

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来週は天気さえ良ければ出るかな?(笑)

2012年10月28日 (日)

浮けない日・・・・・

2012/10/28 昨日は波が荒くて浮けませんでした。そこで100円ショップで四角のカゴ(?)を購入。
購入した訳は、今までのアンカーとロープを入れるバケツ、座席の後ろに置いていました。

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しかし、バケツの底はクーラーに挟まれ、宙に浮いています。

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100円ショップのカゴです。ロープを入れて・・。

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固定します。

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アンカーとロープを置きます。クーラーとも干渉しません。

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昨日浮けなかったので、家内との約束でガーデニングのお手伝い・・・。

ウッディな庭ということで、ちょうど切り倒された木や出てきた岩と格闘です。

結局、今日も天気が悪いからとガーデニング続行・・・。

おかげで体中ミシミシ痛みます。

完成したウッディな庭を見て家内の一言・・。

「ウッディいいわね、じゃあ今度は出てきた岩でロックガーデンしようよ。」

じょーだんじゃねー、岩はもっと重いんですけど・・・。(笑)

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終わった後、買い物に行って、メダイ発見!!
でかいし安い!! (メダイとしては小さいけどね)

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もう焼酎の瓶以上の重さ、持ち上げられません・・。(笑)

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こんなの釣りてー・・・。(笑)

2012年10月 7日 (日)

ちょっとだけ艤装・・ (小改造デス)

2012/10/6 前から気になっていた小さなこと、まとめてやっちゃいました。

まずはランディングネット、柄が長すぎで竿立てに刺してて風を受けた場合、艇が風圧で斜めに進みだします。そんな訳で竿立てに刺さず、背当ての部分に置くことにしました。柄も艇で使うには長過ぎなので半分に切断、紐を付ける穴を開けて完成です。

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次はNS釣法などにアンカーを使うのですが、アンカーの回収がし易いよう、滑車を付けました。

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アンカーロープを通すリング

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前側です。

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これでアンカーの出し入れが楽になります。

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次はロッドホルダーなどを付けている自作の板ですが、ミラージュドライブと接触するかどうかのギリギリの位置でした。ドライブの目盛は3で調整していますが、4では完全に当たります。切り取る部分にマジックで線を引き切断です。

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カットした様子。

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裏側に補強を入れます。

Imgp4041

ドライブの目盛5でも当たりません。ただしこの改造しても短足の私は3で十分ですけど・・・・。(T_T)

)Imgp4043

小ネタですが、かなり使いやすくなったと思います。

Imgp4045

あれ?  何か忘れてるな??  アンカーロープ固定のクラムクリート、付けてないやん・・・。

2012年9月22日 (土)

クルクル艤装とSidekick艤装

2012/9/22 今日は朝早く起きてSailをくるくる巻き取ってしまう艤装とSidekickを取り付ける艤装をパッパッとやって出るつもりでした。

しかし風はそんなにないのに、波が少し荒いのです。

SitOnやSitInのカヤックが4隻ほど出ていたでしょうか、かなり苦戦しているらしく、長浜沖で釣っていたりと、沖へとは出ていきません。

艤装しながらチラチラ見てると、みんな早めに上がったようです。やはりイマイチの波のようでした。

こちらも苦戦です。クルクル艤装は順調だったものの、Sidekickで躓きました。
取り付けるドリルが無いのです。

そんな訳で船を出すのは中止、伊東のカインズへと買い出しとなりました。

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まずはクルクル艤装です。
この艤装の目的は釣り開始でSailを使わなくなった時、クルクルと巻きとり、風の影響を少なくする艤装です。
元はアドベンのIslandで採用している方法です。
同じやり方はないものか、Yiutubeで検索して見つけたもののパクリです。(笑)
似たようなので参考になるビデオがいくつかありますが、分かりやすいのを上げておきます。
http://www.youtube.com/watch?v=uFWWKI_q2NU&feature=related
まずは糸巻きを作ります。
内径25mmで長さ30cm位の樹脂製の水道管に左右継ぎ手をくっつけたものです。
Imgp39210001
紐を通す穴が開いてます。
Imgp39220001
回転するので滑らかに仕上げました。
Imgp39230001
左右の部分、継ぎ手を半分に切って、両端に接着剤で付けてます。
Imgp39270001
元の継ぎ手です。これを半分に切って作りました。
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マストに取り付けてSailに結び付けたところ。
Imgp39090001
糸巻き部に紐をぐるぐる10回転ほど巻きつけ、滑車を介して手の届くところにクラムクリートを付けます。
Imgp3914
滑車の部分
Imgp39110001
クラムクリートの部分
Imgp39120001
クラムクリートのところの紐を引張るとSailが巻きとられます。
Kurukuru
Sidekick取り付け、小さな穴を開けたまでは良かったのだけど、3/8インチ(9.5mm)のドリルが無い!!! 伊東のカインズまで走りました。(笑)
Imgp39460001
このゴムの付いたナットを埋め込んで締めればOK。
Imgp3948
パイプを取り付けたところ。
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フロートまで取り付けたところ。
Imgp39520001
完成です。
Imgp395701

2012年9月16日 (日)

ポチりました (笑)

2012/9/12 待っていたものが届きました。レボ13用に買ったSIDEKICK AMA KITです。シグさんに頼んで送ってもらいました。

実は変な話ですが、あまり購入意欲が無かった品物で、最初の注文にもわざと入れていなかったのです。

理由はAdventure Islandほどかっこよくないし、フロートに空気を入れて膨らますのがいかにも安っぽく感じたのです。なんか子供だましっぽく思えたのですね。Imgp3821
じゃあなんで購入したかというと、Sailを取りつけた場合、横風くらったらやっぱ持たないんじゃないかと常々思っていたこと、そして※に行っていた笑三さんがスパンカに風速5mくらいの風を受けて横転しそうになった情報をくれたことです。

やっぱ危険は避けなきゃと思い、購入したのです。
Sidekick01

しかし、開封して中身を確認したところ、じわじわと良さがわかってきました。
まずフロートですが、全然安っぽくなんかないのです。
ゴムボートに使うようなしっかりとした生地、ちょっとやそっとでは破れそうにありません。
また浮力も十分あり、これだとフリーダムみたく、立ち乗りもOKの感じです。(おそらく自分の釣りスタイルではありそうにないですが・・・)
Imgp3828

空気を入れる部分もねじを緩めて入れるのだけど、弁が付いているので蓋を開けたままでも抜けません。
空気を抜くのは更に下のねじを緩める構造となっています。
うーーん、こういうきちんとした作りは好きだなー。
Imgp3827

そういえばHOBIEのカヤックは随所にアイデアがちりばめてあって感心します。
例えば購入のきっかけになったミラージュ・ドライブもそうですが、e-volvやSail等、他のところでは導入していないものがあることです。

艇自体もよく考えたなと思われることとして、表面仕上げが場所によって変えてあるのです。
例えば荷物を置いたり、人が座る部分などは滑らないようにざらざらした感じに仕上げてあり、海水と接する部分や前側のハッチより先の部分は鏡面仕上げとなっています。抵抗を少なく考えてあるのでしょう。
古いターポン130TとMini-Xしか乗っていないですが、どちらにもそこまではしてありませんでした。

今回購入にあたって、どうなっているんだろうと首をかしげていた部分があります。
それはSidekickを固定するボルトの部分です。
どう考えてもナットやワッシャーを内側から入れられるところではありません。
取り付けのビデオを再生していると大きな穴を開けて、黒いものを押し込んでいます。
http://www.hobiecat.com/kayaks/accessories/sidekick-ama-kit/videos/
正体はゴムのスリーブの付いたナットでした。
Imgp3825
このナットは見たことはありません。
使い方はゴムの部分がすっぽり入る穴をカヤックにに開けて、黒いナットをカヤックに差し込み、ボルトを締めるだけです。
そうするとナットは先端部分にしか付いていないので、中間部分のゴムだけの部分が膨らみ、固定されるのです。
なかなか考えた部品だと思います。これならボルトの着脱はできるので車載時など邪魔になる時は取り外せそうです。
でもどうなんだろう、あまり強いトルクかけると、ゴム部分切れたりしないかな?
Imgp3826
全部取り付けた様子です。
なんだか早く取り付けたい気分・・・。(笑)
Imgp3829
そうそう、箱の中に取り説が入っていました。
間違いを避けるためにも、それなりの訳を作ったので、興味ある方はダウンロードしてください。
Img008

「sldeikick_ama_kit.rtf」をダウンロード

ワードパッドのファイルなのでWindowsの方は見られると思いますが、Macの方は何か他のソフトで見られるでしょうか?
ごめんなさい。

2012年9月 1日 (土)

Sail 艤装デス

2012/9/1 今日の朝日は金色です。雲が多くて一日変化のありそうな夜明けでした。
Dsc_62490001

初島付近にはおそらくワラサ船団でしょうか?
例年より早くスタートしているようです。
Dsc_62860001
レボ13の帆の試験をしなければなりません。
ヨットというにはちょっと無理があるかもしれませんが、それでも突風でもあればひっくり返る可能性はかなりあります。
そのため、ちょっとした買い物をしました。
Imgp3622
I Phoneの防水ケースです。
今までは料理用のジップロックを使っていました。(笑)
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さてと、まずはラダーをラージラダーに交換します。
Imgp3629
プラスドライバーで簡単にはずせますが、ナットが埋まったままになります。
Imgp3632_2
スクリュウを軽くねじ込んで指で押すと簡単にナットが取れます。
Imgp3633
ラージラダーにナット取り付け。
Imgp3636
締めこんで完了、スタンダードと比べるとかなり大きい。
Imgp3645_2
次はミラージュドライブをターボフィンに交換します。
Sail Kitを使った場合、ミラージュドライブはヨットとのダガーボードの役割をするので、大きいほうがいいと思います。
Imgp3649
フィンを止めているリングを外して、ピンを抜きます。
Imgp3651
ピンとリング
Imgp3657_2
フィンを抜き取ってシャフトだけになった状態。
Imgp3660
切り欠きの入った部分をモンキー等で挟み、シャフトを回します。
今回はバイスグリップを使っていますが、モンキーどちらでもしっかりしたものを使用するのがいいと思います。
回すと口が開く工具ではシャフトが潰れます。
また、ロックタイトが効いていて固いので、回すコツがあります。
コツはシャフトを中心に回転させるよう回すこと、力任せに回そうとすると、シャフトを曲げる力ばかり増幅させ、外れません。
ちょっとした山場です。(笑)
Imgp3662
外したシャフト、くっついているのはロックタイト。
Imgp3669_2
綺麗に掃除します。
Imgp3671
綺麗にしたシャフトを穴に入れてねじ込み、残っているロックタイトを取り去ります。
Imgp3673
ロックタイト243がついてきています。
Imgp3678
ねじ部に塗り、ねじ込みます。
Imgp3680
ターボフィンを差し込み、止めピンを入れ、リングで抜け止めをします。
金色に見えるねじはフィンの張りを調整するナットです。
これは走行しながら自分に最適な位置に設定するようです。
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完成です。やはりターボフィン大きいですね。
通常のフィンの横は交換で外したラダーです。Imgp3687
ロックタイト243は青 中強度 取り外し可能なねじゆるみ止め用接着剤です。
固着時間-20分 完全硬化-24時間、 有効期限は約2年(冷暗所保存)出来るようです。
Imgp3689
次は帆を引張るロープですが説明書通りだとラダーのロープに干渉しそうなので、滑車を付けました。
Imgp3699
このロープをシートに座りながらコントロールするのですが、クラムクリートを取り付けて固定できるようにしました。
下側のクラムクリートはターポン130Tでアンカーロープ固定用に使っているもの。
今回は上側のアーチがついているタイプ。
ロープに結び目を作っておくと、抜け出さないタイプです。
Imgp3694
位置はここ、かなり後ろ側にしました。
理由は出来るだけロープの自由度を取りたかったことと、シートのすぐ後ろ部分はSidekick Ama Kitを取り付ける可能性が高いので開けてあります。
Imgp3697
結び目を作った状態、もし不用意に手放したとしても、これ以上抜け出しません。
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パドルとの位置関係。
Imgp3707
完成です。
Imgp3706
そうそう、あまり使いたくないのだけど、万一を考えて人用のリーシュコードも作りました。
Imgp3712
さてと、明日は天気が悪そう・・無理かな???

2012年8月26日 (日)

艤装です・・(早く釣りに行きて~)

2012/8/26  艤装です。朝の暑くないうちに終わらそうと思ったけど、ミラージュ・ドライブがあるため試行錯誤の繰り返しとなりました。

がっちりと組みたいが、穴開けまくって、又塞ぐのもちょっとなーと思います。

まだ乗らないで位置決めは、ちと無理があるということで、暫定の艤装をやってみました。(暫定と言いつつそのままになったりして・・・。)

またターボフィンとラージラダーもあるのですが、とりあえずスタンダードがどんな感じなのかを知りたいため、あえて交換しません。

そこで今回は魚探とロッドホルダーの取り付けのみです。

一番考えたのはパドルを右に置くか左に置くかです。

結局ミラージュドライブがあってもパドルは使うだろうとのことで、パドルは右にSETすることとしました。

同じ側に魚探を持っていくとややこしくなるので、魚探は左側となります。
Imgp3555
大まかな切り出しをしたところ。
この板をパドル用のゴムバンドを引っ掛ける所2か所とミラージュドライブの流れ止めを掛ける所1か所の3点でタイラップ固定します。
Imgp3559
ラダーのレバー部分はえぐって逃がします。
Imgp3561
セールの柱を差し込む部分も開けておきます。
Imgp3562
これにソナーを取り付けたり、ロッドホルダーを取り付ける部分を増設します。
ソナーは艇内部に固定する方法が見た目が綺麗だし、いいのですが、少しだけ感度が落ちることと、水温が測れないため、敢えて外付けです。
Imgp3570
これで完成 !!
ちょっとというか、かなりというか、ロッドホルダー部はがっちりとしていません。(笑)
構造上しょうがないのだけど、ロッドホルダーに置いたままは、あまりしないのでいいかなと思っています。
ペダルが前のベニヤに当たるかと思われるかもしれませんが、短足なのでこれでOK !!(悲)
Imgp3572
右側のロッドホルダーの固定ボルトを1本だけ逆に入れて固定しています。
その分長く突き出ているので、これを板の固定とパドルの固定、両方に使います。
Imgp3573
左側は魚探のマウント部にタイラップ絡ませて固定です。
結局、Mini-Xやターポン130Tの取り付け方と大して変わらないやり方です。
ちっとも賢くなってない・・・・。(笑)
Imgp3575
セールを取り付けた状態。
ほんとはこれ付けて出たいのだけど、やはり現時点ではクルクル格納が出来ない構造でした。
とりあえずセールなしで明日は出てみようと思います。

取りに行きました ♫ ♬

2012/8/25(土)  普通なら土曜日なので会社は休みのはずなのですが、この夏は日月に休みを変更、電力削減に協力しているため出勤です。

そんな電車通勤の土曜日はさすがにテンション下がります。山に行くシルバー部隊やら、ゴルフに行く人、電車の中はいつもの少し緊張感のありそうな朝ではなく、明るい雰囲気が漂っています。

しかし今日は、いつもの自分なら遊びに行く人を見て「いいなー」と思ってしまうのだけど、気持ちが軽い・・。(笑)

そう午後半球でシグナルキャットにレボ13を取りに行くのです。

仕事も順調に進み、問題無いことを確認し、速攻で行きました。

購入したのは
 レボ13
 STターボフィンキット
 ラージラダー
 セールキット
です。

Img_0546
シグさんにそれぞれの取り扱い方について親切な説明を受けて積み込み完了 !!

しかし、1つだけ気になる話・・・。

あれだけリサーチしたのにセールキットはクルクルたためないことがわかりました。
シグさんの話だと、どうやらビデオでクルクルたたんでいるのは自作だそうです。
うーーむ、ちょっと予定が狂ってきたぞ・・。

セールがクルクルたためないと、釣りに使うのはかなり難しいのです。
Img_0549
帰り道です。
帰って艤装とセールの問題を解決しなくっちゃ・・。

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