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2018年3月

2018年3月27日 (火)

アコウダイ釣行 反省と対策

2018/3/27 無事、アコウダイを釣ることができた。

刺身、炙り、鍋、アラの煮つけと食べてみたがおいしいですね。
意外とイケるのがポン酢。
炙りでも刺身でも、そして鍋でもポン酢は合いますね。わさび醤油も悪くないけど、個人的にはポン酢に軍配が上がるでしょうか。結構皮が固いのはびっくりしました。

身は固めなので何日か置いた方が良さそうです。

一番好きなのはアラの煮つけ、こりゃあたまらん。(笑)
肝や胃袋も食しましたが、オニカサゴなどに負けず劣らず美味い。

しかし、今回の釣行、反省点も多い釣行でした。
ちょっと振り返って、対策を考えようと思います。

さて問題点は・・・
 1.ミヤマエCX-9 PEが400mくらいしかなく、520mの深さまで落とせなかった。
 2.タナコン750 のPEが嚙み切られたこと。スミヤキと思われる。
 3.枝スが噛み切られる?スミヤキ?

この3点でしょう。

ではまず ミヤマエCX-9のPEです。
PE14号が9割方巻いてあるとのことでしたが、PEの直径を測ると1mm。

0.966mmで30号相当と思われるので、おそらく30号でしょう。
CX-9に30号巻いたら500m位。
このリールは深海用として使われていたのではなく、マグロ用か何かだったのでしょう。

P_20180303_112618

富士丸の船長が「もったいないから、繋げば? 深海、底からだから、色表示がおかしくても関係ないよ。」と・・・。

最初は全部巻き直し、10号1600mと12号1400mとどちらが高いんだろうなんて思っていた。でも。甘い言葉に誘われて、「継ぎ足しちゃお・・・。」(笑)
だって割引考えてもいいとこ1500円×14か16でしょう?
25000円はキツイ・・・。(笑)

そこで結ぶとなったのだが、結びはどうしよう?
電車結び? ブラッドノット?いろいろ考えたが問題は30号に対して8号しかない。
直径で1mmと0.5mm位の差があって結び方法が限られてしまうこと。
結局オルブライトノットに決定したがチチワ結びでも良かったかな?

約300mを足して700mは確保出来た。

P_20180327_041118

次の問題はPEが嚙み切られたこと。

スミヤキと思われる内容で3の枝スが切られるのもスミヤキと思われます。
以前、富士丸でイカブリに出たことがありますが、スミヤキの猛攻を受けたことがあります。イカブリは夜の釣りなので40m位の深さでも出てきているのです。

イカブリの仕掛けはイカ1杯をかけて釣るので少々お高い仕掛けなのですが、これがバツバツ切られちゃう。何度か行って知っていたので、よつあみのケブラー繊維で作ったけどこれまた切られちゃった。
何回かに1回スミヤキの間抜けさんが釣れるので犯人はわかるのだけど、こいつにゃホント腹が立つ。(笑)
そもそも、なんで高価なリングやチェーンを付けているのかと思っていたのですが、一つは深海から吊り上がってくるときの回転でPEが切れたりしないこと、そのためにペアリング付きのリングやチェーンを使っているようです。
そしてそれだけでなく、PEを切られないようにするために、チェーンで長く、仕掛けとPEの距離を開けているようです。

場合によってはPEのm毎の色表示も目立つので、真っ黒のPEも販売されているとか・・・。

お金があれば真っ黒PE買うのですが、やっと繋いで700mにしたくらいなのでこちらは却下。

スミヤキが最初に気づくのは水中ライトか仕掛けのエサ、ならばこれを極端に話してやればいいのではとステンレスワイヤーを考えた。
かなり以前にヒラメ釣りの仕掛けづくりで購入した石鯛用のワイヤーです。

大洋ワイロン 黒 #37

P_20180327_041528

HARP 7本縒り 黒 #38

P_20180327_041710

釣り武者 とけこむ赤 7本縒り 37番 なんでこんなに持ってんの・・・?

P_20180327_041451

じゃあ強度はどんな位とHARPで調べたら#37で33kg、#38で27kgだった。
チェーンの強度は135kgなのでかなり弱いが、どうなんだろ?

P_20180327_041822

で、釣り武者の赤で作ってみた。一緒にホムセンで買っていたステンレスワイヤーΦ1.0mmもあったので作成。
ステンレス製のΦ1.0mmの強度は不明だが、釣り武者より多いのは確かと思われる。

釣り武者はヒトヒロ、ステンはあった長さで作ったからヒトヒロ半の長さです。

P_20180327_041334

最終的に選んだのはステン1mmのワイヤーでした。
理由は仕掛けを揚げるとき細いのは持ちにくいから。
リングとチェーンの先に付けてみました。
水中ランプの付いてる側の別のフックに80号の中錘が付いて仕掛けと300号の錘が付きます。
PEからフタヒロ以上水中ランプが離れました。

P_20180327_042351

予備のリングも買ってきたので、サブ用も完成。
購入したリングはベアリングレスの安モン。(笑)
P_20180327_043022

ここまで作ってワイヤーの端末処理の部分、ワイヤーがチクチクするので改良。
輪っかには強化チューブを入れて完成です。

P_20180327_140248

さてと、最後は枝スが噛み切られる問題。

一瞬、ワイヤー仕掛けも考えたけど、そこまでするのはどうか?
本来のアコウダイ釣るには問題が無いわけで、変にいじくって釣れなくなるのも考え物。

切られたら、予備の枝スを用意して結び直すこととしました。

さーーて、行きたいといってもこの間、午前午後乗っちゃったしなーー。

暫くは我慢ですね。(笑)


2018年3月24日 (土)

メニューにない釣り ドタバタ釣行

2018/3/23 以前から船長と変わった魚を釣りに行こうと話していました。今は亡き、大船長が釣ったことのある魚で、なかなかお目にかかれない魚。で、3/23に用意もできたので決行。天気、風とも申し分ない状況、昨日までの大雪のニュースが嘘のような予報です。

20180323tenki03

富士丸の予約状況は根魚となっています。(笑)
そう、根魚なんですが、ちと深いところにいる根魚。
キンメより深いですが、ダイワの電動リールなら750番で釣れる深さ、500m前後を狙う予定。

20180323yoyaku02

乗り合いなのですが、平日とあって自分だけ、仕立てのような雰囲気です。

Imgp2743

ダイワの750番で釣れると書きながら、用意したのはミヤマエ・・・、前回のブログで紹介したように、程度のいい中古です。PE14号が9割がた巻いてあるとのこと。PEも太いがリールもでかい。(笑)

Imgp2747

餌はイカタン、幅2cmのスルメイカを捌いて、縦に切った長さで作ってあります。
後はヤリイカの子供の1杯がけ、タコベイト、サバタンといったところ。

Imgp2753

最初の投入、船長の掛け声で同時に投入。
深さは520m、100、200、300と落ちていきます。
400mまで出たところでピンチ!!
PEが無い、残り僅かで520mまで届きそうにありません。
14号1000mは巻けるはずなので、9割がたの巻き量なら軽く行けると思ったのですが・・・。
慌てて、巻き上げ、予備のタナコン750に交換となりました。
この間、船長はサメ2匹を釣り上げています。

Imgp2755

でかいミヤマエから小っちゃいタナコンに変わったため、ホンマにこいつで底まで届くんかいと思ってしまう。(笑)

(こんなこともあろうかとリールの予備は持って来ていましたが、タナコンの電源コードは忘れてた。船長から借ります。ミヤマエは別でシマノとダイワは共通のようです。)

520mあたりまでPEが出ると竿先がゆっくり水平になり、底に付いたことが解ります。
トンとか、ズンとか明確な底取りでなく、注意していないと見逃してしまい、糸ふけが出そうな感覚。さすが深海もここまでくるとメダイの180mの時とはかなり違う感覚。

ここから底トントン状態で釣るのだけど、これがまたわかりずらい。
今回の錘は300号、5本針10mの胴付仕掛けの上に80号の中錘と水中ランプやステンレス製のチェーン、キャラマンリングなどが取り付けられ、上側だけでも100号くらいの重さがあります。着底して竿先が曲がるくらいだと中錘が持ち上がっただけ、更に巻き上げ竿先に十分重みが加わり、リールのハンドルも重くなったところがやっとトントン状態でしょうか。
竿先が揺れの度にコツーンコツーンとつつき出せばOKと言ったところでしょうか。
こう書くとそんなに難しそうでなく感じられますが、これに落下中のPEのたるみや、潮で流されたたるみなどが複雑に絡んできます。

一端底取りできたと思っても、すぐ竿先が真っすぐになる、起伏が激しいところかなと思っていましたが、たるみが取り切れるのに時間がかかるようです。
そこで着底したら15mほど巻き上げて、もう一度落としなおすことにより、たるみが取れることがわかってきました。

Imgp2757

竿先が引いても勝手に上げ下げはできません。船長の指示の元、一緒に投入、一緒に引き上げます。

クンクン、引いているんだが、いったいこれは大物なのか小物なのかがわかりません。
500m下で上に100号くらいの錘、下に300号の錘が付いていて、その竿先を揺らすのは、どのくらい竿先がお辞儀すれば大物なのか見当が付かない。
「巻き上げてーー。」
ジーッジーッとリールが揺れに合わせて苦しそうな音を上げ、ドラグを滑らせながら巻き上げています。この時点で釣れるとは思っていない、どうせサメだろうと思いつつ巻き上げてみると、赤い・・・・、狙っていたアコウダイ、釣れちゃいました。おそらく1.5kgちょっとの物でしょう。下には細長い1m位の深海サメ。こちらは食えそうにないので海へお帰りです。

しかし、ホントに真っ赤、メヌケとも呼ばれるように水圧の変化で目が飛び出し、胃袋も飛び出しています。

Imgp2760

この後も釣り続けているのですが、一向にかかる気配がありません。
予約の際、船長が「なかなかかからない魚だから、午前午後のリレーでないと難しいかも。」と言っていたことを思い出し、このまま午後も続行することに決定。
朝は少々、荒れ気味で寒かったのだけど、日が差し暖かくなったうえ、波も立たなくなっています。

トーントーンと錘が底を突く感じが竿先から伝わってきます。

トーントーン、フッ・・・・・。

??? あ、切られた。

竿先が真っすぐに・・。

一瞬何が起こったかわかりませんでしたが、冷静に考えるとすべての仕掛けと錘が無くなったことを意味します。

誰かに聞いたわけでも、教えられたわけでもありませんが、PEを切る奴はナワキリ別名スミヤキしかありません。これを避けるために1m位のチェーンをつけてエサ近辺のPEを守っているのですが、ダメだったようです。人によってはPEを真っ黒にして目立たなくしている人もいます。

巻上げるのですが、一見まだ中錘が付いているような竿のしなりと、PEの張り具合。良かったーー、下の錘だけなら被害は少ないなーなんて思ったのだけど、そんなわけはない。
だって、竿先が真っすぐになるということは無負荷なんだから、中錘どころかサルカン一つも残っていないことになります。
じゃあこの曲がりと張り具合は?500m分の海水の抵抗のようです。
今さら深海の深さ、違いに驚きでした。

100mを過ぎると竿先もかなり真っすぐになり、PEの張り具合も少なくなり、やがて無負荷状態で上がってきました。

どうやら、4~5m、PEを持っていかれたようです。
キャラマンリング、チェーン、水中ランプ、80号中錘、仕掛け、300号錘全てがパー。

ここまでにPE以外には300号錘だけ切れたのが1回、仕掛けの枝スだけ切れたのは4回ほど。
竿先がお辞儀をして引いていることが解り、上げてみると切れているというのがあり、そのたびダメになった仕掛けから枝スの部分を取り外して交換していましたが、これもスミヤキなんでしょうね。

そして時々ハリスに白い粘液が付いてきます。オキギス??

Imgp2764

サブのキャラマンリング、水中ランプを取り付け、さすがチェーンまでサブは無かったのでこのまま釣り再開です。300号の錘は2個持ってきたのですが、既に無し、250号の錘に50号の錘を足して300号とします。
何とか再開できました。

船長の「あげていいよー。」で巻上げ開始。
船長の電動リールは高性能らしく、いつも先に上がりますが、自分のはなかなか上がりません。
しかし、今回はイマイチ遅いなーー。なんて、リールを見ていたら止まった…。
液晶画面…消えた・・・。
バッテリー切れ??
ミヤマエが24Vなので2つ持って来ているので、交換。また元気よく動き出した。

そうか、一度同時に買ったバッテリーではなく、カヤックの時代に魚探用に買ったのが最初。2個目のバッテリーは電動リール用に買っていて、片方がかなり古かったのだ。今まで200mまでの水深で半日なら何でもなかったのだけど、1日500mで釣っていると14:00頃には切れてしまうのかー。
これも知らなかった世界です。

Imgp2769

ここでトウジンを追釣、初めての魚ですが、おいしいらしい。クーラーに放り込むと、アコウダイが白っぽく縞模様になっています。死んじゃうと色が変わるのかな?キンメの逆バージョンですね。

結局、午後はアコウダイは釣れませんでした。
でも面白かった。

最後に釣れたのは真っ黒なアナゴ、首にハリスがグルグル巻きになり、上がってきた。周囲のハリスには例の白い粘液がびっちり。オキギスじゃあなかったんだこいつか。あとで調べたところ、ホラアナゴらしい、食べたら美味しいらしいが、少し小さかったことと、知識がなかったのでリリース。

見知らぬ魚がいるものです。

P_20180323_155710

ずっと一緒にいたカモメ、帰りは無線乗船? 港まで一緒でした。

Imgp2783

帰りのクーラーにはなんとアコウダイが1匹追加、少し小ぶりですが、船長が釣ったもの。
自分が仕掛けを切ったときに釣っていたそうな。
プレゼントしていただきました。
ありがとうございました。

P_20180323_170010

今日の潮、小潮でしたが、魚は居たし、釣れた。潮が動かなかった時間があったけど、この間だけ何も当たらなかった。

船長の言っている潮、なるほどと思います。

さていろいろ経験したし、手直しや、仕掛けづくりも忙しい。

とりあえずはミヤマエのPEからかな??(笑)

20180323tied

2018年3月 3日 (土)

釣りの準備

2018/2/25〜3/3 仕掛けづくりです。

ナイロンハリス、ぶっといのです。

P_20180223_091954
ムツバリ18号
P_20180225_090734
クレン親子サルカンちょっと細めだなぁ・・・・。まっいいか
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12号ハリスを結びます。内掛と外掛のW使用。
P_20180223_093233
ギュッと絞って南方延縄結び。
P_20180225_085508
大量生産。(笑)
P_20180223_100858
オモリ側の捨て糸10号。
P_20180223_101253
幹糸24号。
P_20180223_101600
で、針とドッキング。
P_20180223_102824
幹糸の上は28号、本当は30号欲しかった。(笑)
ここまでくると、10号なんて頼りなく感じます。
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完成、10本針にしたけど、半分じゃないと規制に引っかかるらしい。
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しまった、糸巻き大きいのないから、とりあえず小さいのに・・・。
どちらにせよ、5本針に作り直しだな。
P_20180223_110923
次は電動リールの電源コード。
P_20180303_074007
内部が腐食して使えないものです。
P_20180303_074037_2
これをニッパーで切っちゃう。
P_20180303_074713_3
車用の接続をしちゃう。
P_20180303_075022
こんな感じに出来上がり。
P_20180303_080021
そして、今日待ちに待ったミヤマエCX-9
〇〇〇〇でGETです。(笑)
P_20180303_112618
24Vなんです。
P_20180303_114422
バッテリーちょうど2つ持っていたんで、狙い撃ちで24V。
先ほど作ったコードで連結。
P_20180303_132425
仕掛けはもっと作らないといけないし、まだまだ準備が要ります。
さて、この後、まだどうなるかまったくわかりません。
そのうち、形になったらupしますね。

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