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2017年11月

2017年11月 4日 (土)

満ち足りた日

2017/11/3 前回、ハナダイだけでも奥がある・・ましてやカイワリは・・・ でウィリーではないハナダイ・カイワリ釣りをしました。

これが同じ釣りとは思えないほど楽しかった。そんなこと言うとウィリーはつまんないと思われてしまうかもしれないが、決してそんなことではなく、別世界だなぁと感じたのです。

しかも、同乗者と言うか、最初にこの釣りで予約していた方がいて、その日に釣りたかったから、その方の釣りスタイルに合わせたらコマセ釣りだったと言うのが前回の内容。

急な話だったので自分は自分は3mの真鯛竿に6mの2本針仕掛け。同乗者の釣り方は2m前後のシャクリ竿にどうやら2.5mのウィリー無しの仕掛けのようでした。

そして二人の釣果が正反対。自分はハナダイ中心の釣果に、同乗者の方はでっぷりとしたカイワリでした。

果たして、その差はなんだったんだろう?

もちろん、真鯛竿でシャクリ竿のような誘い方はできないので、遅めに食ってくるハナダイが自分に釣れたのはもっともな話。
同乗者の方は小刻みなシャクリでテンポ良く釣っていたのでカイワリとこれまた納得。

しかし、それだけ?

自分はハナダイも大好きなので満足していたのですが、800gほどのカイワリを立て続けに釣られた時、思わず船長が「十分だろう・・・。」(笑)
「umeさん仕掛け何m?」「お客さんは2.5mだよ、短くしたら?でも同じにして釣れるもんでもないけどね・・・・。」

こんなやりとりを交わしていたのだけど、結局自分も船長と同意見、竿の振り方も違うため6mの仕掛けを短くすることはありませんでした。

ただ、ここで今まで考えても見なかったことに気がついた。
ハナダイとカイワリ、そもそもコマセへの突っ込み方が違うのでは?
ハナダイはなんとなく、真鯛みたいだから6mの仕掛けでもOKだけど、カイワリってシマアジみたくコマセに突っ込むタイプなんじゃないの?

それと今まで船長さんから聞いていたウィリー仕掛けの長さ、確か5mとか6m。
通常の市販ウィリーはせいぜい2.5m位なのだけど、初島周りは長めの針数も5本とか聞きます。しかも、通常なら2,5〜3号止まりの仕掛けだが、4〜5
号 と劇太・・・・。

この辺りも初島周りならではで、ハナダイもそして特にカイワリの魚体が大きいことからと思われます。

今までは市販品のウィリーを使っていたのだけど、自分が購入する店でそれほど太くて長い仕掛けは置いていなかったことと、もしあっても高いことから購入しなかったでしょう。でも、よくよく考えてみると、ハナダイカイワリの習性も考えればこの長さ、この太さは妥当なのでしょうね。

まとめてみると・・・・

ハナダイとカイワリは餌へのアプローチが違う。

太さも5号前後。

それと、ここまでに書いていなかったけど、ハリスの結び目、平らな魚を釣るので針の掛かり方によってはクルクル回って釣り上げられ、ハリスがダメになってしまう。交換できるハリスやしっかりとした結び目で切られぬ対策をしたい。

こんなところを改善点として自作しようと思い立った。

まずは、購入していた仕掛けを見よう。
真鯛2本針仕掛けとウィリー仕掛けです。

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P_20171104_034503

裏面を見てみると、長さが書いてある。
真鯛は6m仕掛けの4.5mの部分に15cmの枝スが・・。

P_20171104_034451

ウィリー仕掛けは全長2.8mで、130と70cmに12cmの枝スがあります。

そこで、幹糸を130、70、80、170として15cmの枝巣を出すこととして、130cmの先に1.5mの真鯛風の仕掛けを付けちゃえば、6mの5本針仕掛けが完成。

なんて事はない、両方の仕掛けのコピペです。(笑)
P_20171104_034513

じやあ、針は真鯛針?
真鯛針にしたかったけど、愛用している土肥富(Maruto)にありません。
で、いろいろ選んで決めたのがこれ、4号チヌ・ケン付きピンクです。
100本で929円は安いかなと思います。
ラベルに100本入りと大きく書いて、その横に※印で101本入れていますというのが面白いです。(笑)
使ってみての感想ですが、ケン付きはオキアミがずれなくていいですね。
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幹糸と枝スの結び目は小さな親子サルカンです。
これも土肥富(Maruto)で購入。
100個入り2370円、結構しますね。これは101個入れてますの字がありません。(笑)

一つだけ心配だったのが直に結んでいるウィリーに対して、サルカン使いは動きが悪いかなと思ったのですが、小さなサルカンなら影響がないかなと判断しました。

幹糸は6号、枝スは5号前後で何種類か作成です。
要するに繊細さはひとかけらも見えない、骨太系仕掛けとでも言いましょうか・・・。(笑)
前回ブチ切られているイナダが来るであろうとも考えての仕掛けです。
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さて、台風やら雨やらで、伸びっぱなしの釣行、やっと行ってきました。
少し前までの予報では、雨だったり気温低すぎだったりでしたが、直前に劇的に良くなりました。こんな日って、ついつい考えちゃうんですよね。全てが揃っていたのだけど魚だけがいなかったなんて・・・・。(笑)

20171103tenki

最近は午後釣行ばかりで、今日もそんな日。
午前中のお客さんはタイ五目ということで、真鯛4匹とイナダ、カンパチだったらしい。
船長の話では最近ワラサ釣りがどんどん出ていて、コマセをガンガン撒くものだから、全ての魚がそこビッタリに張り付いて浮いてこないらしい。
ハナダイ・カイワリはあてにならないので様子見て、真鯛じゃ駄目か?と聞かれてしまった。(笑)
とりあえず、船長に任せるよと言ったものの、なんだかハナダイ・カイワリは駄目っぽいかな・・・なんて思っていた。

よくよく考えてみると11月だし、真鯛シーズン。
一昨年も去年も、今は亡き大船長と3人で真鯛釣りに行って教えていただいたな・・・。
真鯛釣りも今だに自信がないけど、ここで初めて狙って釣った。
そんなこともすっかり忘れていて、ハナダイ・カイワリばかり考えてました。(笑)

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珍しく給油してからの出港。
今日は久しぶりに中乗りさんと一緒です。
中乗りさんのタックル見ると、どうやら、お手伝いしながら真鯛釣り?

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午後のお客は自分一人、最初はこんな贅沢いいのかななんて思ったけど、今はこれが一番です。(笑)

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初島のポイント到着です。
45〜40mの範囲を流していきます。
45mと指示棚を言われると、仕掛け分、自分の場合だと6m足した深さ、つまり51mまで落として、誘いながら指示棚へ持ってきます。
この間、強くしたり、弱くしたり、テンポよく小刻みだったりと変化させて、どの誘いが有効か見極めます。

今回は小刻み、テンポ良くとしばらく待つステイが長めが有効でした。

最初はハナダイ、そしてキョーレツなイナダ、サバサバ、ハナダイ、ソーダとジャカジャカ釣れまくる。(笑)
鯖も型の良いでっぷり系、とにかく暇なし、引かなくて、そのままあげるのはたまにしかない位です。
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気がつけば、夕日になりかかっている。
さすがにもう鯖は要らないと言ったのが船長に聞こえたのか、最後のポイント替え。
でも、ハナダイだけでも良型5つは上がっているのだけど、カイワリは来ない。
場がイナダで荒れてるせいか、それとも仕掛けが向いていないのか、全く釣れません。

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そして今日のクライマックス。自分じゃなく中乗りさんが領型の真鯛釣っちゃった。(笑)
さすが中乗りさん、立派です。
これで何キロ?と聞いてみたところ、3キロではないかとのこと。
うーーん、真鯛やるべきだったかな・・・。(笑)

しかし、この後80mの指示棚でズンと重い引き、上げてみるとカイワリのトリプルでした。
この仕掛け、カイワリも食ってくれました。

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あっという間に、時間です。
自分で考えた仕掛け、そして魚の機嫌も良かったのでしょう。
かなり満足のいく結果でした。

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今日の釣果、50リットルのクーラー満タンです。
ハナダイ5、カイワリ3、イナダ4、真鯛1(小)、ソーダ2、鯖17、シキシマハナダイ 1
鯖は多すぎですね。(笑)
結局、いろんな魚が近所へ御裾分けとなりました。
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帰り、富士丸の隣の小さな富士丸を見ると、船名が「案葉丸」になってました。

大船長が操船してるのを見たことがあるのだけど、この夏に処分するんだとか言っていました。
聞いてみると、どうやら中乗りさんがオーナーになる日も近いらしいとのこと。
壊れかけてたところも修復され、これからも富士丸の横に係留されるのかなと思うと、なんだか満ち足りた気分になりました。

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今日の潮汐です。
大潮だったわ・・・・。(笑)

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