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2016年6月

2016年6月26日 (日)

修行と験担ぎ(ゲンカツギ)の釣り

2016/6/25 昨日6/25は2週間ほど前からananさんが企画してくれたカイワリ・ハナダイ仕立ての日でした。

前回のブログでのカイワリ釣果が良かっての仕立て、メガカイワリが目的なのはいうまでもありません。

しかし天気予報は・・・。悪い・・。雨です。

Screenshot_201606240432201

それだけでなく、もっとも嫌な風が強くなりそうなのです。
この予報では7mなのですが、他では9mや10mの予想もあり、船が出せるのかからの始まりでした。

直前まで皆さん心配していたのですが、船長は全然問題なしという感じ・・。(笑)

Screenshot_201606240433391

時たま、ピューッという強風の音、そんな中での準備、アミダで自分は右舷のトモ、隣はburuさん、センセイ、APさんと続きます。

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左舷トモはflex-pさん、芋焼酎さん、ananさん、腰痛持ちさんです。

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5:00出発です。真っ黒な雲、大粒ではないがやまぬ雨。そして時折ピカッと光る雷、ピューッと吹く風と最悪の環境にもかかわらず、うねりが無いだけ何とかなりそうな海です。
ここまでは・・・。

Imgp1177

網代から初島までの海ですが、網代側は風裏になるのか、大体いつでも穏やかです。
しかし初島近くになると波はざわめき、うねりが多くなることが多いのです。
カイワリ、ハナダイのポイントはまさにその荒くなったところにあるのです。

いつもならポイント直行なのですが、どうも今回は初島北側方向へ走っています。
どうやら風と波を横からの直撃で受けないよう、走らせているみたいです。
そんなことを考えていたら大きなうねりと突風、次第に海面が自分の座っているデッキと同じ高さになってきました。

カヤックやっている時、経験したことあるのですが、風に逆らって真っ直ぐポイント向かうより、逆らわずポイントに近いところまで行き、最後の短い部分だけポイントに向かって走らせるのが楽なやり方です。
それと同じことをするなら、この突風とうねりの中で船を方向転換しなければなりません。
今は何とか走れるけど、そのターンはかなり悲惨だなぁと考えていたとき、方向転換が始まりました。

死にそう・・・。全員思ったのではないでしょうか?
今だから笑っていますが、波が入ってきたのか、雨なのか、それともしぶきなのか不明なびしょぬれ状態・・。そして青ざめそうな突風、真っ黒な空は閃光が走り、雷がどこか遠くに落ちたとか。誰かが言っていました。

横から波を受ける状態なので、上下左右に船は激しく揺れます。先ほどは海面が自分より高いところにあると思っていたら、次ははるか下に・・・。(笑)

たまらず全員が船の中と後部とに別れて逃れます。
さすが笑いは出ませんでした。

船長はなんとかポイントに入れようとするのだけど、船が落ち着かない、もしこれで、はい、やってーー。なんて言われても、仕掛けを落とすこともできません。

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そのうちエンジンの音が大きくなったかと思うと、初島が遠ざかっていきます。
しばらくして船長が「風がやむまでイサキやります。」
さすがに風裏の網代側なのでうねりも無く、他の船も一艘います。
でも風は強くて写真の一番奥がAPさんなのですが、風でカッパがめくられて、背中丸出し状態、まぁ、カッパ着ててもずぶ濡れですが・・・。(笑)

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何回か仕掛けを落として、小物が釣れた人もいましたが、10分も経たないうちに船長が「初島に行く」とのこと。

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全速力で初島へ・・。

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で、幾分良くなったものの、ドンブラコ状態・・・。
でもなんとかやれそうな感じです。

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深さは50m~35mとのこと、前回のハナダイのポイントと同じ深さです。
立って釣ることができない状態なので、座りながらのウィリーシャクリ・・。(笑)
隣のburuさんが調子よくハナダイをGETしていきます。
しかし自分には当たりすらありません。
聞いてみるとflex-pさんも同じとのこと。
そのうち40m位だったかしゃくってきたらいい当たり、キタッと思ったのだけど竿先は元に戻ってしまう。外れた・・・、やばいなー、こんなときに限って食いが浅いのか?
次第に負のスパイラルに入りそうな予感がします。
buruさんが4~5匹釣った頃、やっと小さなハナダイGET。
その後はサバ祭り。(笑)

その後も何回か外れてしまうことが続き、ハナダイは1匹のまま。

小さなあたりで上がってきたのは沖メバルの一荷。

ふっとburuさんを見るとキントキ釣ってる、即効で仕掛けを落として自分もキントキGET。
こいつはうまいんです。

何回も流し換えがあって仕掛けを落としたとき、二回くらいしゃくった時だったでしょうか、カイワリらしいいい当たり、上がってきたのは30cm位の良型でした。

ここで、やっと自分のスイッチが入ります。
すぐさまエサを付け直し、コマセがまだ十分入っているのを見ると、追加で入れることもせず、速攻で落とします。

釣れたのが指示棚の一番深いところだったので、指示棚より2~3m深く落として、しゃくりを安定させた状態で、上げてくる。

すると前回と同じ深さで明快なカイワリの当たりです。

とにかく仕掛けを落とすまでの時間を短くして、数で稼ぐ方法、そして一度当たり棚で釣れなかった場合、指示棚の上限までしゃくらず、当たり棚の少し上まで探ったら、すぐ落としなおすというやり方に変更して、徹底的に当たり棚を攻撃しちゃうのです。

これで3匹目もGET。

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flex-pさん、最初は釣れていなかったようですが、そのうち何匹かのハナダイを上げていたのを確認していたので、カイワリ釣れたよと報告。

で、ふっとflex-pさん見ると大きなカイワリ3点がけでニコニコ・・・。(笑)
(下の写真は3点がけの後の写真、その時は撮れませんでした。)

ず、ずるいぞ、こちらはコツコツ上げているのに、1回で3回分釣るなんて・・。(笑)

buruさんも凄い、メガカイワリを釣り上げている。
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一時は自分だけ坊主?なんて思うほど不調でしたが、この後良いハナダイやカイワリも追釣して、最終的にはそれほど悪くは無い釣果でした。

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センセイのメガウマヅラ42cm。すげぇーーー。

P_20160625_105610

これまたセンセイのメガカイワリ31cmかな?
でも写真は無いですが、これよりもっと凄いのをセンセイは釣っています。
なんとカイワリ34cm 0.7kgです。これは悔しい・・。
是非自分も釣りたいものです。

P_20160625_105814

そしてこれまた、センセイの釣果ですが、正体不明の魚。
色々調べたのですが、どうやら「チョウセンバカマ(トゲナガイサキ)」ではないでしょうか?
今はトゲナガイサキが正式名称でチョウセンバカマは前の名前らしいです。
なかなか取れない魚のようです。
P_20160625_105958

最後に幹事のananさん、ホントにお疲れ様でした。
徹夜での釣り、大荒れの釣りの判断をした直後、バタンキューだったようです。
今度は一緒に釣ろうね。

P_20160625_110214

今日の潮汐です。

Screenshot_201606240437581

サバ8本、キントキ1、カイワリひとつananさんへあげて5、ハナダイ2、沖メバル3でした。
サバは捨てませんでした。
何故って次のメダイ餌に必要でしょ?(笑)

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おっと、題名の験担ぎ(ゲンカツギ)の話が出てきませんでした。
危うく忘れるところでした。
実は今回いつもの50リットルのクーラーをやめて、25リットルのクーラーにしました。

最初に富士丸に乗ったとき、このクーラーに入りきらず、8:30に早帰りしたことがあるクーラーです。
今回は人が多く、こんなときは埋没しちまって釣果が冴えなくなることが多いので、ゲンカツギをしたのです。
でもクーラー満タンならず、かえって下手をしたら。早帰りのクーラーになるところでした。(笑)

やはり、釣りはゲンカツギではなく、絶え間ない努力と、折れない心、釣りに集中することが一番だと思いました。

まさに修行の釣りでしたね。(笑)

2016年6月12日 (日)

そろそろカイワリ食べたいな

2016/6/11 富士丸で5/29にウィリーの試し釣りをしたところ、上々の釣果のようでした。
そして6/7遂にハナダイ爆釣の記事が載り、2匹ながらも0.8kgと立派なのが釣れています。
これは行くしかありません。元々、今週は釣りに行く予定でしたが、どんな釣りにするか迷っていたところ、これで確定です。

20160611fujimaru

当日の天気予報です。風は無く穏やかな一日となりそうです。

Screenshot_201606101933102_3

6/1より集合が4:00、出発4:30となり、シーズンの中でもっとも早い時間となります。

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今日はお客さんがもう一人、自分が4:00に着いたときは、すでに準備完了、自分だけがバタバタしている状態でした。(笑)
後で聞いたところ、以前から網代 栄造丸に乗って釣りをしておられたそう。
初島でメダイ5kgを釣ったことも、カイワリがいっぱいいたことなど色々聞かせていただきました。しかし、栄造丸の船長が年を取られ、もう出られないということで、富士丸に来られているそうです。

Imgp1120

海面は波も無く、穏やかそのもの、初島のカイワリ・ハナダイポイントへまっしぐらです。

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他の船も集まってきました。この後ポイントには到着しているのですが、船はぐるぐると旋回し続けます。

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朝日が綺麗です。ここでもポイント上でグルグル。
どうやら5:00釣り開始というルールがあるようで、5:00なったら「いいよーー、棚は45から30をやってみてー。」と船長の声がかかりました。

Imgp1134

ここからはいつものことながら写真がありません。
釣りが忙しくて撮る間が無いのです。

とりあえず、何回かの落とし込みで良型のハナダイを釣り上げました。
かなり大きいおでこの出っ張ったオスでしたが、この後が続きません。

自分がしゃくりを変えたり、ポーズ時間を変化させたりとしているのですが、釣れない・・・。
やばい、まずいパターンに入りそう、そういえば今日は小潮だし、波も立たない海だったよなと不安がよぎります。

そんなことをしていると、隣のお客さん、何度か使っていた竿を放り出し、違う竿に交換しています。後で聞いたところによると、カウンターが故障したとか・・。
ここからが凄い・・、あっという間に5匹ほどハナダイ釣り上げます。

特に競争するつもりも無いのですが、ポンポン釣り上げられると焦りが出てきます。(笑)
焦るとシャクリニに雑念が入り、調子が狂う→釣れない→もっと焦る→さらに釣れない・・と負のスパイラルに入ります。(笑)

一時は唖然とするくらいの調子でハナダイを釣り上げていました。

自分がペースを取り戻せたのはお客さんのシャクリとポーズを真似たことからでした。
今回はあまりシャクリを大きく動かさず、時計で言うと7:00から9:00の位置。
お客さんは7:00から10:00の位置とややシャクリ範囲が広いのです。
ポーズは自分が3秒位なのがお客さんは4~5秒とかなり長めです。
実はハナダイはどちらかというと長めのポーズでないと食う間がありません。
それに比べてカイワリはもう少し早めのテンポが良く、自分はカイワリのテンポだったようです。

お客さんはずいぶんハナダイ釣りに慣れている人らしい・・。
アミコマセで釣るのですが、自分は1回落として45から30までシャクリ、そのまま再び落として、30までと2回で使い切るコマセの出し方をしています。
お客さんは1回で使い切る出し方・・・、船長も様子を見ていて、「少しコマセ開けたら?」とアドバイス。

色々やり方を修正したおかげで、やっと5匹・・・。お客さんは10匹以上の気がしました。

しかし、ここでパタッと釣れなくなります。
時合なのでしょうか? 

うまい人と下手な人の差は、釣れる時にできるだけ釣る人が上手、下手な人は細かな失敗や針が外れるなどのアクシデントで数が上がらない、そんなところでしょうか。
まさに自分は後者でした。

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釣れなくなったことで船長は船を少し移動させます。
海は更に凪にになり今までに無い穏やかな海となっています。

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「棚は90から80、やってみてー。」と船長・・。
いきなり倍の深さに移動です。

落として90からしゃくり上げ、80近くになったとき、キュッキューンと心地良い引き。電動のレバーを中段にして慎重に巻き上げます。
ギュッギュッ、ギューンと竿がしなり、モーターは回っているのにリールが回転を止めます。
引きが強くて糸が引きずり出されている。こりゃあ凄い、今までに無い引きが伝わります。
少しだけドラグ閉め加減にして、引っ張られたらいなして、弱ったら巻上げを何度も繰り返し、見えた魚体は銀色?といよりなんとなく灰色に見える大きなカイワリでした。

船長「でけぇ~。」(笑)

この後も落とせば釣れる、釣れない時は、そのまま落としなおしで80までくると必ず釣れるというのが続きます。

シャクリは最初の7:00~9:00、ポーズも短め、釣れない時はそのまま落とし込みの自分スタイルが復活です。

この後もものすごい重い、引きが強いのを経験しました。
同じクラスを3匹くらい釣ったでしょうか、更に重い引きは、大きいカイワリのWでした。

Imgp1138

カイワリになってから、お客さんは少し釣れなかったようです。
しかし脅威の追い上げ、カイワリとハナダイのWやカイワリWも釣り上げます。
うーー、あなどれん・・・。(笑)
こんなこと書いていますが、決して競争しているわけではないのです・・が、心の奥底にはちょっとだけありますかね。(笑)

ハナダイのポイントでは何もしてくれませんが、カイワリのポイントでは船長がタモ取りをしてくれます。理由はカイワリの口が弱いことです。
実際、最初に釣った大物のカイワリ、この時は最初だったので船長もタモ取りせず、自分で引き寄せながら自分でタモ取りしたのですが、タモに入った瞬間、針が取れたのが見えました。ヤバイヤバイ・・。(笑)
釣っていて食ったと思っても引き上げるとき重量感が無くなるのも2回ほどありました。口切れでしょうね。

Imgp1140

10:00で終了でしたが、最初不安でスタートしたものの、終わってみればこの釣果・・、言うことなしですね。

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今回はこの方からずいぶん技を教えていただきました。ありがとうございました。
(盗んだのかもしれませんが・・・。(笑))

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初島の海、いいですね。

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さて、自分の釣果です。
ハナダイ 7匹 カイワリ 10匹 ウマズラ 1匹

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お客さんの釣果
ハナダイ 12匹 カイワリ 6匹 ウマズラ 2匹

こうやって結果を見るとそんなに差が無かったようです。
釣っているときはとことん負けてるなーと思っていたのですが・・。

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楽しかった釣りも終わりですが、今日は今までに無く考えさせられ、そして釣果も良く、最高の日でした。

ここで仕掛けについてお客さんに聞いたところ2号仕掛けを使っていたそうです。
それも富士丸の船長に仕掛けの長さを聞いたら4.5mと言われ、そんな長さのウィリー仕掛けは無いので、ハリスを付け足して長くしていたそう。
自分は3号の3m前後の市販品。

そんなことを話していたら船長が「俺んとこの仕掛けは4号だよ。」(笑)

お客さんに言わせれば3号は今回使ってみたけど食いが悪かったそうです。
でも2号で切られたのもあったようです。

さて何号がいいのでしょうか?

船長はこの後、午後イサキで再出船です。

Imgp1148

お世話になった方がいたので、その方に送ってこれが残り。

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ここから更にまだ別の人に何枚かのカイワリ、ハナダイがおすそ分けとなっていきます。

Dsc_2802

珍しく大きさを測りましょう。
これは31cmでしょうか?
思ったより長さは無いですね。

Dsc_2808

これも31cm

Dsc_2807

これで32cmでしょうか?

Dsc_2806

見て欲しいのは長さより、こちらです。
この太さがカイワリの引きの中でもトルクフルな引きを味あわせてくれたのでしょう。
この後はホントに口でその美味しさを味わいます。(笑)

Dsc_2811

今日の潮です。
小潮だから釣れないわけではないようですね。

Screenshot_201606101936042

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