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2013年1月

2013年1月30日 (水)

わーーい !! うれしいぞーーっ、ありがとうございました

2013/1/30 日曜日家に帰ってくると留守番電話が入っていました。

釣り道具屋からです。修理に出していた竿が直ってきたとのこと・・、喜んで取りに行きました。

********************

去年の12/25にちょっとしたミスから愛用の竿、穂先折っちゃったのです。
ゲッ !! クリスマスなのにボーズ 2  (去年が1デス)
竿は感度が良くてお気に入りだった、TICA Wave 船ライト 165HSです。
折った時に穂先をロストしてしまったこともあり、再生が効くか、釣り道具屋に預けていました。

でも年末に再生は無理、新しいものと交換すると1万5~6千円するとのこと、普通に買うほうが安くなるとのことでした。

しかし、短くなった分、ガイドをそのまま付ければ二千円位で修理が出来るとのこと、それでも使えるならと修理を依頼していたのです。

********************

それから、年が明けて何の連絡もなく、一度はどうなっているか聞きに行ったものの、わからないとのこと・・・。

えらい時間がかかるなーーー、確か年明けにはすぐ直るようなことを言っていたのに・・。と思っていたのです。

釣り道具屋で修理依頼書を見せると、店員さんが探しに行きました。
暫く経って竿を持ってきてくれたのですが、店員さん曰く「新しくガイドを付けるということでTICAさんで受けたのですが、ガイドの在庫が無く、今までかかりました。そしてガイドは最後まで入荷のめどが立たなかったため、破損した竿の部分を全て新品と交換し、ガイド修理代金で手渡すこととしました。」とのこと・・・。

つまり破損した竿は普通なら新品丸ごと買うより高い部品として購入しないと直らない状態を、部品が無いということで修理代金で交換してくれたという、ものすごくお得なお話だったのです。

Imgp488501_2

開封してみると・・・わぉっ!! 新品やーー。(白い側だけ)

Imgp488801

元の状態より良くなったんやーー。

Imgp489101

TICAさんの修理が出来なくても、約束通り、使える状態にして返すというユーザーにとって滅茶苦茶嬉しい行為は、この竿をこれからも大事に使っていこうという気持ちにさせました。

Imgp489501

今度はどんなことがあっても折らないよう大事に使います。

なお、今回のTICAさんの嬉しい行為ですが、たまたまの条件と、TICAさんの判断が重なったわけで、いつでもこうなるとは思えません。竿は大事に使いましょう。(笑)

2013年1月27日 (日)

釣りに行けないときの 昔の釣り 話 その4

2013/1/26 カニ タコ 獲り

 

去年の12/24以来、釣りに出ていません。
別に浮くのが嫌いになったとか、釣れないとか、寒いとかの理由でなく、たまたまとちょっとした意図がこういう結果になっているだけなのですが・・・。

たまたまは風が強い日が続いたことです。これはちょっと困り者で、今日も10.5m/s15.8m/sなんていう風予報が出ています。お正月はこんな日が続いたのですね。

Img_0663

そして、ちょっとした意図というのはボーズが続いたことや毎週のように浮いていたことから、段々雑な釣りになっているなと感じてたのです。これも、まぁたまたまが関係しているのだけど、行ってみたら思っていたより波や風が強かったり、途中から荒れだしたとかもあるわけです。
そんなわけでとにかく風予報が厳しい時は出ない、じっくり釣れるときに行こうという気持ちになりました。

それとやはり家族サービスを忘れてはいけません、そんなこんなで浮けた日もあったけど、気がついたら1ヶ月近く浮いてない・・・。()

こんな時は「釣りに行けないときの 昔の釣り 話 その4」とでもいきますか・・。

今日も京都の田舎の釣りというより「取り」の話、カニとタコです。

もう20年以上前、独身時代だった頃、盆暮れは必ず田舎へ帰っていました。

その頃はお袋も健在で、帰ることが孝行だと常々兄が言ってくれていたからです。
そして帰ると兄のおもてなしが待っています、ここでいうおもてなしは釣りに連れていくことです。

それはその時に帰ってみないとどこで何を釣るのかわからないおもてなしでした。
チヌ、キス、ボラ、タイ、アジ、アイナメ、カサゴ、ヒラメ、ハタ・・・・・どうやって覚えたのか、色々な釣りに出かけるのです。これは遊漁船の釣りではありません。防波堤だったり、河口だったり、磯、ゴムボート、手漕ぎと色々な方法での釣りです。

 

カニ獲り
お盆に帰った夕方のことです、おもてなしが始まりました。
「おい、出かけるぞ、用意しろ。」いつもこんな感じで始まります。
何を釣るとも言われていないから、ちんぷんかんぷん・・。
兄はバケツやら、クーラー、タモを用意しています。

「おい、懐中電灯。」あたふたと2人分の懐中電灯を用意して準備完了。

動きだした車の中で「何釣るの?」と聞くと「・・・・ワタリ」とだけ返事。

「ワタリってワタリガニのことかぁ? どうりで竿が無いわ。」

「そうそう、岸近くに寄ってる。みそ汁に入れると美味いぞ~っ。」

車中でこんな話をしながら向かったのは舞鶴 田井でした。

Tai0102

 

護岸されている海岸線を自分がライトとバケツ、兄がタモを持って歩きます。

ライトは単一電池が4本入る強力ライトですが、タモが届かないくらいの位置を照らして、直接ワタリのいそうな部分は照らしません。

かなり敏感なので強く照らすと逃げるのです。見つけたときに直接照らしてた場合も、わざと外すように照らし直します。

背後にタモを入れ、そっとふたをするように被せるのだけど、背後に置いた時点で気づかれることも多くあります。でもこの時点なら大丈夫、あわくって逃げようとしたワタリは自ら網の中へ入ってしまいます。浅い場所だとこの取り方で十分な数をあげることができました。
カニは捨てられた魚などを食べに来ているので、民家の近くの浅場はいい条件が揃っています。

防波堤など深さがある部分もワタリより深めの位置へタモを下ろし、コンクリート沿いにすくい上げる取り方です。


ここで獲れたワタリ、正式名称はイシガニではないかと思います。
ハサミは強力、指が落ちることはないかもしれないけど、挟まれると大出血は間違いなしです。
ゲンコツくらいの甲羅を後ろからしっかり掴みバケツへ放り込みます。
バケツいっぱい、おそらく10匹以上いたでしょう。バケツの中でガサゴソ音をたてて動いていました。

みそ汁の具、塩茹でと食べましたが、大きめだと身も味噌などもイケます。ズワイなどのカニとは比べるとかわいそうだけど、獲って楽しんで食べることを考えればおもしろい遊びですね。

タコ獲り

同じく田井での遊びです。同じ日ではありませんが、マダコもいっぱいいるのです。
仕掛けは磯竿のしっかりしたものにタコテンヤをつけます。
タコテンヤにはイシガニを縛り付けて完了です。

暑い真夏の昼の、兄とペアの釣りです。

タコは水を嫌うので河川の流入の無いところが条件になります。当然雨が降ったりすると岸から離れてしまうので、カンカン照りの続いた日などが好条件。

兄が竿、自分がクーラーを持って防波堤を見てまわります。

 

タコは防波堤などにくっついているイガイ(ムラサキイガイ、ヨーロッパのムール貝)を食べに来ます。ビッシリとイガイが付いているようなところなら必ずタコが来ていると思って間違いありません。
イガイの付いた防波堤を上から丹念に探していきます。マダコは擬態しているので慣れないと見つけにくいのだけど、平らになっているはずのコンクリートが盛り上がっているようだったら、タコかもしれません。よーく見てるとタコかどうかわかります。
見つけたらイシガニを縛ったタコテンヤを防波堤より30cmほど離した状態で降ろしていきます。

決して防波堤にくっつけてはなりません。防波堤にくっつけると、そこでイシガニを食べ始めるから、いくら引っ張っても剥がすことができなくなるのです。
タコの真横まで降ろすとタコがイシガニ欲しさに1本腕を伸ばして捕まえようとします。
ここで我慢、タコがタコテンヤに乗り移るまで、ひたすら我慢です。
やがて我慢できなくなったタコがフワッとタコテンヤを抱いたその瞬間にグィッと合わせを入れ、そのまま一気に取り込み、クーラーへ放り込み完了です。

このフワッと浮いた瞬間はドキドキで楽しいですね。

田井には漁協があります。防波堤より手前ですが、ここも漁で獲れた魚のクズを捨てるので、タコが寄ってきています。ただしこちらは垂直でなく、底にいるのです。擬態しているので分かりにくいけど、慣れてくるとすぐ見つけられるようになります。この場合タコテンヤはタコ手前に静かに落します。タコがイシガニを見つけて乗ればガンッとあわせてそのまま取り込み完了です。

あちこちでタコを獲って10杯ほどだったと思います。
お袋は鯛や平目を釣ってきたときも「こんなに釣ってきて、どうするの?」と言いますが、マダコだけは別、大好物なのです。タコの量を見るなり、ニコニコ顔に変身です。()

 

煮ダコ、酢ダコ、色々な料理で食べましたが、何といっても美味しかったのは刺身です。
噛めば噛むほど甘くなる、うーーん、今でもいっぱい獲れるのでしょうかね。

Img_0664

ここで、日曜日の話です。
昨日の予報では風が5m/s位ということであきらめ家内の手伝いしていました。

しかし、海は穏やか・・・・。
海快晴を見なおすと修正されてました…。

うーーーん、出れば良かった・・・・。

 

2013年1月13日 (日)

初 夜イカ釣り 初ボーズ

2013/1/12 以前より気になっている情報があります。
グラント 網代店  ~東伊豆釣果情報~ です。
この中に去年の11月位から網代港での夜イカ釣りが載りだしました。
去年まではスルメイカだけだったのだけど、最近はヤリも混じる、たまにだけどアオリもかかるとのこと。早速グラントさんで情報収集です。

聞いた話からすると、どうも網代港の防波堤から釣るようです。
防波堤は3つあるのだけど、その時によって違うとのこと。
仕掛けはヤリだけなら餌木でも来るようですが、ヤマシタのエサ巻テーラに鶏肉の塩漬けを巻きつけて釣るほうが釣れるようです。

スタイルは防波堤釣りの仕掛けにエサ巻テーラをつけて釣る釣り方、もちろん夜なので浮きはケミホタルか電気浮きを使用。
棚はその時によって違うらしいが、昨日は海面すれすれだったし、普通は7m位だったりと変化するそうです。
難しいのはイカは群れでやってくるらしいが、釣れる時間はがまちまちなこと。夕方来た日もあれば深夜の時もあるとのことでした。

早速仕掛けを購入!!

浮き止めのセット、白い棒の真ん中が凹んでいて、ここに道糸を通して、白い棒を抜きとり、赤い紐を引っ張れば浮き止め取り付け完了です。
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ヤマシタのエサ巻テーラ、ワイヤが入っているので鶏肉をグルグル巻きにして取り付けます。
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電気浮き、へーっ今はリチウム浮きなんだ・・・。
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2-5.4の竿、防波堤も磯も一人でやったことはないので購入です。
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グラントさんは団子釣りで有名なお店です。
http://dango777.web.fc2.com/index.html
団子の仕掛けや餌も販売されていますが、仕掛けはこの団子の取り説の団子をエサ巻テーラに変えればいいとのこと。
Imgp4831

一晩やれればいいのだけど、とりあえず今日は7:00~9:00までの2時間のみの釣行です。
とりあえず真ん中の防波堤に行ってみました。
思ったより街路灯などがあるので明るいのですが、先へ進むとやはり暗い・・。
ヘッドランプ頼りに準備をします。
準備が出来たところで周りを見渡すと、かなりの人が釣っています。
あまり邪魔にならないところで・・、なんとか第一投・・、でもなんだか、人のいない側ってのは釣れる気がしません。(笑)

周囲を見渡すが大勢が投げている側は入る余地すらありません。
やはり、まじめに早くから場所取りしてやらないと駄目ですね。

移動です。黄色い灯台のある防波堤に来ました。
比較的開いている部分があったので、ここで準備していると・・・。
「投げますよーー。」という声。
それと同時に電気浮きが右側のかなり近くへホワッと降りてきて、ビュンッとばかりはるか遠くまで飛んでいきます。「へーっ、飛ぶもんだなー。」と感心していると・・・。
「投げますよーー。」という声。
今度は後方からかなり近くへホワッと降りてきて、ビュンッ・・・。
全員注意しながら投げているので、当たらないようですが、どうやら自分が入った場所は投げる時に仕掛けがくる場所のようです。(笑)

安全第一ということで、同じ防波堤の一段高くなった側に、少し余裕があるところを見つけたので入り直しました。

なんとか落ち着いて投げられる場所を確保し、始めました。
兄に連れて行ってもらったことはあったけど、こうしてひとりで釣りに来ることなどはありませんでした。
やってみると、これはこれで楽しいものです。

イカだからなのか、家族で来ておられる人もかなりいて、夫婦で釣っていたり、子供が教わっていたりと、アットホーム的な釣りです。
お隣の方とも少し話ができましたが、釣り場の雰囲気は全体的にガツガツした感じではなく、よさげに思われました。

投げる先には網代湾の対岸の明りと熱海の夜景が綺麗です。
そして夜空には、いて座、カシオペアなど満点の星・・・。
こんなの久しぶりだなぁ・・。
気がつくと、何十年も前の時代に戻った感覚を思い出していました。

残念ながら、2時間の釣行中、群れは来なかったようです。
只一人、スルメを上げていた方を見かけただけでした。

また面白い釣りを見つけてしまいました。
そのうちもう少し長い時間釣ってみたいと思います。
Imgp4824

まてよ? 初釣りで初ボーズってことになるかぁ???

2013年1月 9日 (水)

昨日の補足でーす

2013/1/9  昨日の追加記事です。

短い時間をSさんと話したのですが、初対面なのに次から次へと話をしていたように思います。

マリンネットワークス株式会社は釣りナビく(http://tsurinavi-kun.com/)運営している会社ですが、実は最初の頃から無料会員の登録をしていました。

ここに登録しておくと有料会員は詳細な海底地図を見ることが出来ます。海底ソナー写真で詳細な海底地形図を見ることが出来るのです。
既にLowranceで海底地形図を作りかけていた自分は、これにはあまり興味が無かったのですが、どうしても欲しいものがありました。それは根のデータだったのです。

無料会員だとソナー写真は見れないのですが、根の位置だけは座標付きで読み取ることが出来ます。海底地形図は自分で作ればいいのだけど、初めての網代湾、何処がポイントか手がかりが欲しかったのでした。ここを見つけた時は嬉しくて、喜んでデータとしてHDSに取り込んだことを覚えています。(ウサギが飛んで根の登録 2011.10.16 )

でも、まさかマリンネットワーク株式会社の方とこうしてお会いして話しできるとは夢にも思っていませんでした。

釣りナビくん、釣りをする時にスマホ等から海底地形図を利用でき、ポイントを記憶させることが出来るWEBサービスです。要するに自分がLowranceを使って一生懸命海底地形図作って、魚釣りして、ポイント見つけて・・・・を機械を買わずにやってしまおうという感じですか。まぁ、最低、簡単な魚探を持っていれば、GPS魚探と同じか、それ以上のサービスを提供できるというのがミソのようです。

最初、無料会員で海底地形図を見ていた時、ソナー写真が載っているのを見て「なーーんだ、HDSのサイドスキャンでやってるんだ・・・。」と思い込んでいました。しかし今回、お話しする前に、事前にサイトを勉強していたら、もっと大きな機械を使ってやっていることが判明。自分の勉強不足がもろに出ちゃいました。()

更に調べていると釣りナビくんブログのなかで「NHK ダーウィンが来た!西湖のクニマス調査に参加しました 」にも参加されていたこと・・・。実はそんな事とは知らず、自分はこの番組しっかり見ていたのです。実は西湖のヒメマス釣りはかなりやっていました。サビキ仕掛けとアミエサで釣るのだけど、手こぎボートをブイに固定して、何本かの竿を出して釣るヒメマスは楽しい釣りでした。(現在はアミコマセは禁止になっています。)ヒメマスは紅鮭の陸封型です。北海道から移植されるだけで、繁殖していないのかと思っていたけど、記事内容からすると湧水使って繁殖しているんですね。
そしてクニマス、ここで生きていたとはびっくりでした。そしてその産卵シーンを撮影しています。知らなかった時は、よく産卵シーン撮れたなーっくらいにしか思っていなかったのだけど、実際に考えたらほとんど正体のわからない魚の産卵シーンを撮るのはそう簡単なことではないですよね。その陰にマリンネットワークスのサイドスキャンソナー調査があったんだと初めて理解したわけです。

釣りナビくん、ソナー写真や根と瀬の場所の他にも、海水温分布、プランクトン濃度分布等が見れます。これからもソナー写真のデータは増やしていきたいとの話でしたので、高価なGPS魚探を購入せず、手っ取り早くやりたい方はこれはお勧めかもしれません。

会話の中でも色々と苦労話等も聞くことが出来、勉強になることばかりでした。色々とアイデアを戴いていますが、まだここで公開するには固まっていません。
これからの海底地形図にチョコチョコと取り込んでいきますので、その時に紹介することとします。

2013年1月 8日 (火)

初 対面 ドキドキ・・・(笑)

2013/1/8 今日は仕事が終わった後、ある人と待ち合わせです。

ある人とはマリーンネットワークス株式会社のSさん。

カッキーさん繋がりでお会いすることが出来ました。

マリーンネットワークス株式会社はあの 釣りナビくん http://tsurinavi-kun.com/ の会社です。

挨拶を済ませた後、M街の居酒屋へ・・・・。

最近のカヤック事情(といっても自分が知っている範囲だから、かなり偏りあり・・)、

釣りナビくんの海底地形図のデータの取り方など海の話はもちろん、共通の話題として渓流釣りなど、盛りだくさんの会話でした。

あっという間に時間が過ぎたのですが、次回もまたお会いできるということで、今回はお開きに・・・。

Sさんごちそうになりました。

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2013年1月 6日 (日)

艤装 初め

2013/1/6 以前よりロッドホルダーと魚探の位置がシートに近すぎるのが気になっていました。特に乗り降りの際、長い足が引っかかるのです。(笑)
また左側のロッドホルダーは取り付けている板がふにゃふにゃ状態で、板全体の固定方法もタイラップが外れやすくイマイチだと思っていたのです。
そしてレボ13になってからアンカーのクラムクリートはずっと付けていません。

Imgp4758_2

まず邪魔なものを取り除きます。

Imgp4760_2

左側のロッドホルダー取り付け部は不要なのでカットします。

Imgp4763

くるくる艤装のロープが通る部分を確保して、ブロックを取り付けます。

Imgp4765_3

横から見るとこんな感じ。

Imgp4768

更にブロックを追加。

Imgp4769

ロッドホルダーと魚探取り付けの板を上に付けます。

Imgp4772

こまごまとしたものを取り付け完成です。
茶色のプレートは磁石、黒いプレートはスポンジです。
それぞれ針をくっつかせたり、餌木やルアーを刺しておく場所です。
位置的にかなり前方へ移動したので、乗り降りは少し楽になりました。
右のロッドホルダー下部にアンカーのクラムクリートも取り付けました。

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固定方法は穴を開けて外れにくくしました。

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バドルを引っ掛けるフックも取り付けました。

Imgp4778

来週は天気さえ良ければ出るかな?(笑)

2013年1月 3日 (木)

釣りに行けないときの 昔の釣り 話  その3

2013/1/3  ボラ 団子釣り

ここのところ下多賀て゜は強風が続いています。半端な風ではありません。近くにある竹やぶは半円を描いてしなり、風が山を下っていくゴォーッ、ヒューッというすごい音が絶え間なく聞こえてきます。
沖合いはうさぎの山、そして一部にはうさぎが集まり、白い煙のようなものが立ち上がっているところも見えます。
駐車場にブルーシートにくるんで置いてあるレボ13はブルーシートを剥がされ、車の近くまで動いていく始末・・・。
とっても出られた状態ではありません。そんなわけで「釣りに行けないときの 昔の釣り 話  その3」でも書きますか。

再び、小学生の頃の話です。

自分が生れた京都北部の田舎では、ほとんどの家がお米を作る農家でした。
田舎の良い所はすべてを共有するというか、何かいいものが出来たりすると、近所の人にもお裾分けをする習慣があることです。

柿がたくさん採れたからとか、スイカが山ほど採れたからとか、たけのこなど自分の家でしか採れないものは、無い家にあげるのです。

自分が毎年心待ちにしていたのは、近くのsさんという人が持って来る、寒バエ(普通ハヤ、オイカワのことですがここでは川の小魚全体をさしています。)の甘露煮でした。
この甘露煮、そんじょそこらの甘露煮とは違う、とってもおいしい甘露煮なんです。
普通、寒バエを煮付けたら、小骨がどうしても引っかかるものになります。しかしsさんのハエは大きいのが入っていなくて、約5cmの均一なハエばかりの甘露煮です。長い時間コトコト炊いたという甘露煮は、骨が抜いてあるかと思われるほどまったくそれが無く、甘すぎもせず、辛すぎもせず、寒バエの持つ川魚独特の臭みも全くありません。それどころか寒くなって脂肪を蓄えた寒バエの旨味がそのまま封じ込められ、煮崩れもしていません。

熱いご飯と一緒に食べると、何杯もおかわりしてしまうほど美味しいご馳走でした。

子供ながらに母の話などからわかったことは、sさんは投網のカンサツを持っているから、冷たい川に入って均一なハエを取ることが出きること、お腹を出して、串刺しにして、表面を軽く炙り、藁を束ねたものにその串を刺して干しておく、それを奥さんが時間をかけてコトコト煮込むことでした。
(寒バエのお腹の出し方って、包丁使わないのです。お腹をエラ側からそっとつかんで、肛門側へキュッとオスとお腹と浮き袋がピュッと出てきます。)
まだ鑑札の言葉を知らなかった頃なので、カンサツって理科の観察??って勘違いしていた頃でした。(笑)

そしてxさんは違うものを持ってきてくれます。(残念ながら名前を忘れてしまった。)
「こんばんわー」
「xじゃぁ、おられますかい?」
「ボラ釣ってきたんやけど、食べてぇな」
「まぁ、おっきいボラ、何処で釣ってきちゃったん?」
「由良川じゃぁ、ようけ釣れてのー、困っとるんじゃぁ、もろてくれへんこ?」
「まぁ、おっけにー、すまんなぁ、いつも、いつも・・・。」
こんな会話がxさんと母との間で取り交わされていたでしょうか、どんな魚なんだろと自分は奥から聞いていました。京都北部の訛りもかなり忘れています。(笑)

こんなこともあった時、たまたま兄が帰っていたのでしょう。xさんにどこでどうやって釣ったのか、帰るxさんを引き止めて聞いていたようです。

ボラは団子釣りという方法で釣るとのことでした。
さて、釣り支度です。まずは餌ですが一番大事なのが土なのです。

へっ?土って思うでしょうが、ボラは雑食性の魚で、藻類、有機物を泥と一緒に食べる習性があります。そこで土にサナギや米ぬかを混ぜて練ったものを団子状にして餌とするのです。当然、土は特別のものでなければなりません。それは色々なものを混ぜても固まる土、赤土なのです。元々、京都北部は赤土が多い地域なのですが、関東ローム層の赤土とは違います。関東のは見ようによってはこげ茶色っぽい色ですが、丹波のはもっと朱というか赤みがかった土なのです。鉄分が多く含まれているのだと思います。
この中で幾らか白っぽい赤土、粘土質が多い土がベスト。自分が住んでいた所では自宅から2km程離れた丸山の土が最高でした。

米ぬかを炒ります。農家なので米ぬかは山ほどあります。サナギは近所の駄菓子屋に釣り道具などと一緒に売っています。これを買ってきて細かく潰します。赤土も細かく砕いて、これらを混ぜて水を加えて練っていきます。米ぬかの炒った匂いとサナギの香り、こりゃあボラでなくても食いつくでしょう。固さはどうだったでしょう?耳たぶ位の固さだったでしょうか?

xさん、兄はバイクに乗り、自分は後席で出発です。(京都北部の訛りではバイクと言わずポンポンと言いました。)
西阪を過ぎ、国道178号線に入り、大江町を過ぎます。石浦より上流の辺りでしょうか、国道から外れて由良川へ向かう道へ入ります。
ここは由良川河口近くの汽水域、野小屋とは言えない、岸にちょうど桟橋の短いようなものが、板を打ち付けて作ってあります。ここにどっかと腰を降ろしての釣りです。前は由良川、左右は葦が生い茂っています。

Yura0100
由良川下流

Yura0200
この辺かな?

仕掛けですが、ぼやっと覚えている範囲では、大きな針が4~5本付いた仕掛けです。
適度に固くなった団子にこの針を四方から埋め込み、完成です。
竿はありません。手釣り糸(茶色の渋糸というものだと思います。)にこの団子仕掛けが付いていて、1.5m位の孟宗竹で作った大きなスプーンのようなものでエイヤとばかり投げるのです。

餌の付いた仕掛けを投げる前に、何個か団子を一ヶ所に集中させて投げ込みます。これで魚を寄せるのです。
投げ終わった後、渋糸を1m位の竹を板状にしたものに引っ掛けて、その板の先端には鈴を付けて完了。
ボラがかかるとチリンチリンと鈴が鳴るのです。

待ちの釣りなので、ボーッとしている時間が長くあるのですが、色々とおもしろい光景も見られ、飽きることがありません。

まずは川の上流は向かって右側なのに、左側から流れてきます。浮いているものも、全て下流から上流へ流れていくのです。兄に聞くと「満ち潮だからだよ。」実体験で初めて知った満ち潮でした。

そして魚も満ち潮とともに上流へ向かいます。ボラのジャンプにはビックリし、サヨリだったと思うのだけど、透き通った細い魚が目の前を通り過ぎるのは、川の魚しか知らない自分にとって興味深々といったところでした。

やがて、その時はやってきました。
「チリ、チリ、チリリン、チリリン。」
「おっ、かかっとるで。」
「おおっ、その引きはボラや、ボラやでぇ。」
大きな50cmはあろうかと思われる魚がバタンバタンと取り込まれました。
「あかん、メナダや。」
メナダはボラとほとんどそっくりの魚ですが、少し目が小さく、赤っぽい、胴体もボラが青っぽいのに比べ黄色っぽくなってます。初めて見た人は違いがわからないくらい似ています。この辺ではメナダは好まれず、ボラを好む傾向があります。脂ののりがイマイチだったかなと記憶しています。

それでもうれしい一匹です。そのうち待っていたボラも釣れ、最終的には4匹ずつ程釣っていたでしょうか。
自分は結局釣れなかったのを記憶しています。まぁ、子供だった自分は真面目に釣っていなかったところもあります。(笑)それでもいろんな魚を見ることができたことが印象に残っています。

こんなのんびりした釣りは、この後一度も経験していません。今でもやっている人はいるのかなぁ・・・。

ボラは綺麗な水のところだと刺身、洗いなどが美味しい。しかし、ものによっては臭みが強いものがあり、酢味噌などで食べますが、実家ではショウガ醤油で食べる食べ方をしていました。かなりいけますよ。
それ以外にも卵巣は塩漬けして乾燥すればカラスミという珍味に、胃はボラのへそと言って珍重されます。

はっきり記憶をしていないけど、ここに書いた釣りの季節は冬ではないかと思います。
寒ボラ と言って、ボラの旬は冬ですからね。
ただ、寒いという感覚が記憶に残っていないため、そのまま書いたのですが、天気のいい日だったのかもしれません。

2013年1月 1日 (火)

釣りに行けないときの 昔の釣り 話  その2

2013/1/1

大晦日 シイラ釣り

独身時代、盆暮れは必ず京都の田舎に帰っていました。
その度に兄は新しい釣りで誘ってくれます。
ある年末、帰郷したら早速「おい、シイラ釣りに行こう。」
大晦日、母や兄嫁などバタバタしている中での4時間釣行です。
田舎は山の中、海のある所までは近くても30kmあるでしょうか?
少しだけど雪も降っている日でした。

大体、シイラって夏の魚でしょう??
よりによって真冬の大晦日、しかも雪降ってますょ??
これが九州とか沖縄ならまだしも、さっぶい、日本海の若狭湾ですよ?

そんな疑問をよそに、さっさと釣り支度を終えて出発です。
上杉の交差点を曲がって、黒谷を通り過ぎ、いつも餌買いで寄っていくウスイ釣具店は寄りません。
「あれっ??寄らないの??餌は??」
「シイラってくりゃあ、ルアーでしょう? 餌は要らないよ。」と兄の返事・・・。
確かにシイラはルアーがいいけど、冗談と思っていた・・・。
実はアジなんかの防波堤釣りだと思っていたのです。
たしかに支度しているとき錆の入ったルアーを何個か入れてたっけ・・・。
この時やっと本気でシイラ釣りなんだとこの時思いました。

舞鶴若狭自動車道なんてまだ出来ていない頃の話です。
西舞鶴の街の交差点を右に曲がります。
東舞鶴も通り過ぎます。これで防波堤のアジの線は消えました。
よく釣りに連れていってもらった田井の道へも曲がりません。
国道27号線をひたすら東へ走ります。
やがて高浜に着いたとき、27号線から離れ、ハンドルを左に切ったのです。

暫く海岸沿いを走ると高浜原子力発電所が見えてきます。
それも通過して、着いたのは音海(おとみ)の大波止でした。

Otomi01

Otomi0300

そして海には何十匹ものシイラ・・・。
ぐるぐると円を描きながら泳いでいます。
「原発の温排水に集まったシイラだよ。もう何処へも行けないんだ。」
内浦湾の中のもう一つの湾に高浜原子力発電所はあります。
音海大波止はここを被う形になっているので湾内は水温が高いようです。

錆ついたルアーをキャストすると何のテクニックも要らずで、50~60cmのシイラがかかります。
簡単過ぎるのと、持って帰って食べる訳でもなかったことから、3匹も釣ったところで釣る意欲が無くなりました。
背景に原発、そこで行き場を失ったシイラがぐるぐる泳いでいる。
いつしかボタン雪に変わっていた風景は今でも心に残っています。

音海大波止はシイラ以外にもヒラマサ、サゴシ(サワラの若魚、関東ではサゴチ)、ツバス(関東のワカシ)、シオ(ショッコ、ショゴ、カンパチの若魚)そしてアオリなどが釣れるところのようです。
また近くには若狭独特の筏もあり、チヌなど狙うこともできるようです。

あけまして おめでとうございます

2013/1/1 

新年あけましておめでとうございます。

旧年中はお世話になりありがとうございました。

本年もよろしくお願いいたします。

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2013/1/1 網代湾の夜明け

残念ながら初日の出は駄目でした。(笑)

この時期、山から上がってくるのです。

こんな朝日だったらよかったのだけど・・・。

9月の撮影です。
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