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2012年10月15日 (月)

LOWRANCE リーズナブルな機種に等深線導入

2012/10/20 追記
以下に示す、海域の項目は追加するとこの色で塗りつぶされ、表示されなくなることがわかりました。海域の項目は追加せず次へ進んでください。(エミュレーターでは綺麗に表示されるのですが、実機では表示されなくなります。)



2012/10/12 いよいよ今回より、等深線の導入です。まずは最初にどのようになるか、エミュレーターに入れたものを見せます。機種についてはLOWRANCE リーズナブルな機種に海岸線導入 1に紹介したものとおなじです。場所も同じく網代です。

使用したのはテラ株式会社の7T4B0002 関東相模湾北西部です。

Toushinsen003_2 Toushinsen002_4 Toushinsen001_3  Toushinsen004_2

ズームダウンすると等深線が消えて、地名が読めます。
テラ株式会社の海底地形ファイルの説明には、「沿岸海の基本図を基とした海域の地名が入っています。海域地名は、海脚、湾、漁港などの海域の地名の他に、埼、島、鼻、などの沿岸の地名が入力されています。」
要するに水路協会の発行している紙の海底地形図と同じ内容ということらしいです。

日本水路協会のデジタル地図にこの地名が入っているかの確認は、購入していないので出来ていません。

Toushinsen005_2

ふたたびズームアップして赤根崎を見た様子です。

Toushinsen006

テラ株式会社の相模湾西部の海底地形ファイルは「7T4B0002.SHP」というフォルダに入っています。
この中のファイル名「M_COVRA」というSHAPEファイルをMapeditにドラッグ・アンド・ドロップします。

今回のやり方で、ファイルの投入順を変えると、意図した塗り方、たとえば等深線は描かれているのに、海域の色で塗りつぶされ、見えなくなるといったことがあります。
自分もGISやMapeditは素人なので詳しい説明をすることができませんが、とりあえずここで述べる順番が一応成功した順番と思ってください。
探究心のある方はいろいろチャレンジ願います。

Toushinsen01

2012/10/20 追記
以下に示す、海域の項目は追加するとこの色で塗りつぶされ、表示されなくなることがわかりました。海域の項目は追加せず次へ進んでください。(エミュレーターでは綺麗に表示されるのですが、実機では表示されなくなります。)


海域の色は何にするんだい? と聞いてきているようなので0X0015を選択します。
この時、右上の部分、Lowranceになっていること、なっていなければLowranceにしてください。


Toushinsen02

前回の海岸線の場合日本語だったので全てレ点を外して見えないようにしていたのだけど、テラ株式会社はローマ字表記なのでCATCOVを選択します。

Toushinsen021

ここは何もせず、次へを押します。

Toushinsen022

WGS 84になっていることを確認、なっていなければWGS 84にして次へをクリックします。

Toushinsen023_2

ここはレベル0にレ点が入っているので、そのまま次へをクリックします。

Toushinsen024

海域が表示されました。

Toushinsen03

次に「depcntL」SHAPEファイルをMapeditにドラッグ・アンド・ドロップします。

Toushinsen04

等深線はどんな線にするんだい?と聞いているので、出来るだけ細い線、0x005Cを選択。

Toushinsen05

ラベルは水深のメートル数を表示するので、VALDCOを選択します。

Toushinsen06

以下の工程は前回と同じなので割愛します。

等深線が書けました。水深は表示されませんが、拡大しカーソルを等深線に持っていくと水深が表示されます。

Toushinsen07

次に「lndrgnP」SHAPEファイルをMapeditにドラッグ・アンド・ドロップします。

Toushinsen08

地域名の印は何にするの?と聞いてくるので、0x0300を選択します。

Toushinsen09

地域名は漢字も表示されますが、英字でないと駄目なので、OBJNAMを選択します。

Toushinsen10

以下の工程は前回と同じなので割愛します。

地域名が組み込まれました。

Tuica01

次に「seaareP」SHAPEファイルをMapeditにドラッグ・アンド・ドロップします。

Toushinsen11

海脚など海中の地形名の印は?と聞かれるので、0x0400を選択します。

Toushinsen12

以下の工程は前回と同じなので割愛します。

海中の地形名が組み込まれました。

Toushinsen13

これで等深線が完成です。
名前を付けて保存します。

Toushinsen14

この等深線を海岸線と合体させます。
まずは前回作成した、もしくはこのブログからダウンロードした海岸線ファイルをMapeditで開いておきます。
ここへ保存した等深線ファイルをドラッグ・アンド・ドロップします。

Toushinsen15_2

等深線が合体しましたが、このままではファイルの容量が大きすぎます。

Toushinsen16

とりあえず名前を付けて保存します。

Toushinsen17

拡大すると港湾、海岸線、河川、海域のポイントなどが組み込まれ、等深線をクリックすると深度が表示されます。

Toushinsen18_2

Lowranceに取り込める大きさに切り取ります。ここら辺は何回か繰り返して、トライアンドエラー方式で取り込める大きさに切り出します。
やり方は前回ブログと同じ、ツールバーのハサミをクリック、範囲指定をして、右クリック、「外にトリム」です。

Toushinsen19

範囲指定した部分のみ表示されます。

Toushinsen20
選択→全ての物体をクリックします。

Toushinsen21

全ての物体が選択された状態。

Toushinsen22

コピーを選択。

Toushinsen23

新しくMapeditを立ち上げ、ここに貼り付けます。

Toushinsen24

はいを選択します。

Toushinsen25

貼り付け完了

Toushinsen26

選択のクリヤをクリック

Toushinsen27

切り出し完成です。

Toushinsen28

名前を付けて保存します。

Toushinsen29

保存したファイルからLowranceに取り込める.lcmファイルをエクスポートします。
ファイル→エクスポート→Lowranceを選択。

Toushinsen30

.lcmファイル完成です。.lcmファイル名はエクスポート前のファイル名に00の付いたものになります。

この時.lcmファイルが2つ以上生成されることがあります。
この状態ではLowranceに組み込んでも読み込めません。
等深線と海岸線を合体させた後の切り出しを小さく変更して、やり直してください。

Toushinsen31

LowraceのSDカードに格納すれば、これで完成です。
下の図はエミュレーターに入れた場合です。
お疲れ様でした。

Toushinsen32

次回「海底地形図」カテゴリの内容ですが、ここまでくれば、HDS用の40cm間隔の等深線の取り込みについて書くしかないかな?
HDSとドクターデブスで作成した等深線を使用するので、両方持っている方は出来ます。
またHDS以外の人でもHDSで作成した細かい等深線は組み込むことは出来ます。
ただしHDS所有者から等深線データを貰えればですが・・。

あとHDSでちょっと困るというか、??のつくことがあるので、それも紹介しましょう。

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コメント

こんばんは!のりべんです。

とても分かりやすいです!
(LOWRANCE、持っていませんが(^-^;)

改めて、LOWRANCEって凄い!と思いました。
こうやって自分の魚探に陸図を取り入れ、海図を取り込む。
どんどん今まで分からなかった見えない地形が形を成す過程は
きっと楽しいだろうな…と思います。
(写真をクリックする度、おお!と呟いてます(^-^)

さあ、LOWRANCE購入!といきたいですが、もうしばらくはスマホの
GPSで我慢します(^-^;)

のりべんさん、おはようございます。
いつも見ていただいて、ありがとうございます。
LOWRANCE凝り性の人にはちょうどいいのでしょうね、でもめんどくさいから、買ってすぐ使う人にはアホらしいかもしれません。(笑)
それと日本製ではないので、英語ばっかりと思っている人が多いですね。
最近の代理店から販売しているのは全部日本語なのだけど・・。
もしLOWRANCE購入でわからないことありましたら相談乗りますよ。

初めまして、LOWRANCE エリート4 DSI DGPS購入を考案中です。
全国海岸線は付属してきますが、等深線付きのデータは4万以上するんですよね。このページには驚くばかりです。オプションデータはいらないということですよね。当方はNEW PECを所有しておりますが、このデータも読み込めたら最高なのですが、可能なのでしょうか?よろしくご指導下さい。

影絵さん、こんばんわ
見ていただきありがとうございます。
海岸線データとLowranceで取ったデータは無料で自分のLowranceに取り込めますが、市販の等深線を取り込む場合は有料ですね。水路協会のは範囲が広いので高いですが、Teraのものは細分化されているので比較的リーズナブルな感じです。この辺の話もブログの別のところに書いていますので、見ていただけたらわかるかなと思います。
NEW PEC、実は知りませんでした。海底地形図大好き人間なのですが、こんなの出ていたんですね・・。見たところGPS魚探に取り込みたくなるような内容ですね。しかしどうもパソコン用になっていて、USBキーのプロテクトもかかっているようです。LowranceはUSBが付いていないし、NEW PEC自体がGSIで動いているかも不明なので、今わかる範囲では無理だと思われます。またLowranceは正規代理店で購入した場合日本語化されていますが、取り込めるデータは日本語は駄目だと記憶しています。この点からも無理ではないでょうか?
かえってタブレットで動かすとかがいいのかもしれません。(動かせれば・・)
さらっと見ただけの感想なので間違っていたらごめんなさい。
今後もLowranceを中心に海底地形図の記事を書いていくつもりです。
興味あれば見てください。
伊勢志摩のつりは楽しそうですね。
自分も住んでみたかったところの一つです。(笑)
今後ともよろしくお願いします。

ご返信ありがとうございました。
こちらこそ今後ともよろしくお願いします。
寒い中、今日も出船しましたが、メバルが釣れただけでしたよ。

影絵さん、こんばんわ
メバルいいですね。
東京湾、新安浦というところでサビキメバルをやっていたころがあります。
ちょうど今頃解禁だったと思います。
大きなメバルはエビ餌がいいのですが、数がつれて楽しい釣りでした。
最近は遊漁船に乗っていないので様子がわかりませんが、クククンとくるあたり、いいですねーー。
割り箸を口から入れてひねると、お腹を切らずに内臓すべてが綺麗に取れるのを船長に教えてもらったのもこの時でした。

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